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こんにちは、ゆるゆるキャンプのもっさんです!
キャンプ歴4年の私が、家族との素敵な思い出作りを追求した結果生まれた独自のキャンプスタイルをお届けします。
今回は,快適な寝室をつくるための道具テントマットについてです。
結論から先にお話しすると,私がおすすめするキャンプマットは,「WAQ インフレータブル式マット 厚み8cm」です。
以下,順番に見ていきます。
キャンプマットってなに?
家の布団がシュラフならキャンプマットとはマットレスのようなもの。
試しに,キャンプマットなしでテント泊したらどうなると思いますか?
季節にもよりますが,かなり性能のいいシュラフを使っても寒くて何度も目を覚ますか,あるいは眠ることができません。
また,小石など地面に凹凸のある場所では当然安眠はできません。
このように,キャンプマットは,快適な睡眠を確保するうえで必要な道具なのです。
インナーマットとの違いは?
そもそもインナーマットとキャンプマットは何が違うの?
キャンプマットが「マットレス」ならインナーマットはテント全体に敷く「カーペット」のようなもので用途が全く違います。
インナーマットも底冷えや地面の凹凸を軽減してくれますが,カーペットの上では安眠はできません。
私が思うに,インナーマットの最大の利点は,雨などが浸水した場合に室内の荷物が濡れるのを防いでくれるところにあると感じています。
キャンプマットの種類
クローズドセルマット
凸凹のあるウレタン製のマットで,軽量で耐久性に優れています。クッション性もそこそこあり,汚れに強く,しかも安価。
エアーマット
手動又は自動で空気を入れて使うマットで,空気を入れる量で,自分好みの固さや厚さに変えることができます。
非常にコンパクトに収納できますが,パンクすると使えなくなるデメリットがあります。
また設置や撤収に時間がかかります。
インフレータブルマット
キャップを開けると半自動で空気が入るマットですが,最終的には自分で空気を入れる必要があります。
エアーマットと同様にパンクの危険性があります。
エアーマットのように小さく収納できません。
おすすめマット
私がおすすめするマットは「WAQ インフレータブル式マット 厚み8cm」です。
1年以上使用しての感想はこちら
- 最高の寝心地
- 私だけなく妻も同意見
- 気持ち良すぎて朝起きられなくなった
- 適度な反発があり体が沈み込まない
- 両サイドに連結用のボタンがあり,複数繋げることが可能で小さい子供と一緒に寝ることが出来る
収納時の画像はこちら
左がWAQ インフレータブル式マット 厚み8cm
真ん中がキャプテンスタッグ EVAフォームマット 56×182cm
右がキャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル 140×217cm
画像でもわかるとおり,インフレータブル式マットは収納性に欠けますが,車でキャンプに行く場合は問題ないサイズかと思います。
インフレータブル式マットと一緒にFLEXTAILGEAR EVO エアーポンプ(電気エアポンプ)を買うと便利です。
こちらのエアーポンプですが,使用時の音が非常にうるさいので使う時間帯は考える必要があります。
また,画像では分かりにくいですが,エアーポンプの口とWAQのキャップのサイズが合っていませんので,空気を入れる際は手で調整する必要があります。
まとめ
最初は,「キャプテンスタッグ EVAフォームマット」をつかっていましたが,「WAQ インフレータブル式マット」に買い替えてからは,マットの違いでこんなに睡眠の質が違うのかと感じました。
テントマットで悩んでいる初心者ファミリーキャンパーには,ぜひ「WAQ インフレータブル式マット」を検討してもらえたらなと思います。
「WAQ インフレータブル式マット」は1年保証もついてますし安心して使っていただける商品ではないでしょうか。
おまけ
ファミリーキャンパーはテントマットの種類を統一したほうがいいです。
テントマットは種類によって厚さにかなりバラツキがあるので,マットを並べたときに全体が凹凸の状態だと,厚いマットの上に寝た人は左右に落ちやすいし,薄いマットの人は左右の人から押されることになるからです。
では!!
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