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こんにちは、もっさんです。
皆さん、ファミリーキャンプではどんなことをされていますか?私は家族との大切な思い出を残すために、動画撮影を楽しんでいます。スマホ(iPhone15)で撮影することが多いですが、バッテリー消費やストレージの制限、落下による破損リスクが気になるところ。また、川などの水辺で撮影しているとき、誤って水没させてしまったら悲しいですよね。
そんなとき、手頃な価格で高性能なアクションカメラ「SJCAM SJ11」を見つけました。同等クラスのアクションカメラが4万円以上する中、「SJCAM SJ11」は2万6000円台で手に入ります。今回は、このカメラの魅力をたっぷりご紹介します。
SJCAM SJ11の特徴と魅力
コンパクトで軽量なデザイン
SJCAM SJ11は、持ち運びに便利でコンパクトなデザイン。サイズは64.5 x 45 x 31.5 mmで、重さは108gと軽量。アウトドアでの使用や旅行先でも気軽に持ち運ぶことができ、手軽に映像を撮影できます。
自撮り棒は付属していません。
高画質4Kビデオ撮影
SJCAM SJ11は4K/30FPSの動画撮影に対応しており、高品質な映像を記録することができます。日中はもちろん、夜間の撮影でも高解像度で鮮明な映像を残すことが可能。また、デュアルスクリーンを搭載しており、2.33インチのタッチスクリーン(メインスクリーン)と1.3インチのLCDスクリーン(フロントスクリーン)で自撮り撮影も簡単です。
動画サイズは、1080P 120fpsがおすすめです。
公式:SJCAM SJ11 アクティブアクションカメラ ユーザーマニュアル
メインスクリーンとフロントスクリーンの切り替え方法
①カメラの電源を入れる。
②メインスクリーンを上から下にスワイプ。
③「小型画面表示」をタップしてフロントスクリーンに切り替え。
④フロントスクリーンからメインスクリーンに切り替える時は、メインスクリーンをダブルクリックするか「OK」ボタンをダブルクリック。
防水性能と耐久性
SJCAM SJ11は、カメラ本体だけで5メートル防水に対応しており、付属の防水ハウジングを使用することで最大30メートル防水に拡張可能です。
手ぶれ補正機能
SJCAM SJ11には、ドローンにも使われている6軸ジャイロスコープによる手ぶれ補正機能が搭載されています。歩行中やスポーツでの撮影など、アクティブな動きでも安定した映像を撮影することが可能です。
広角レンズで広がる視野
SJCAM SJ11は、154°の広角レンズを採用しており、広い範囲を一度に撮影することができます。アクションシーンや風景撮影に最適で、臨場感のある映像を記録するのに適しています。また、広角レンズ特有の歪みを軽減する歪み補正機能も搭載されているため、自然な仕上がりの映像が楽しめます。通常のカメラでは捉えきれない広い視野を持ち、ダイナミックなシーンも逃さずに撮影できます。
便利な機能と使用シーン
バッテリー持続時間
SJCAM SJ11は、4K/30FPS録画時に約100分の連続撮影が可能。バッテリー持続時間は、一般的なアクションカメラの範囲内ですが、SJCAM SJ11は交換可能なバッテリーを採用しているため、予備バッテリーを持ち歩くことで撮影時間をさらに延長できます。アウトドアや長時間の撮影時には、バッテリーの予備を持参することをお勧めします。
純正バッテリーやデュアルバッテリーチャージャーはこちらのサイトで購入できます。
Wi-Fi接続で簡単シェア
SJCAM SJ11はWi-Fi機能を搭載しており、撮影した動画や写真をスマートフォンに転送することが可能。SJCAM ZONEアプリを使用すれば、SNSでのシェアも簡単に行え、友人や家族とその場で感動を共有できます。Wi-Fi接続の設定も簡単で、以下の手順に従って行います。
公式:SJCAM SJ11 アクティブアクションカメラ ユーザーマニュアル
Wi-Fi接続方法
①App StoreおよびGoogleストアにアクセスして「SJCAM ZONEアプリ」をインストール
②カメラの画面を上から下にスワイプ。
③「WIFI」をタップするとQRコードが表示される。
④スマートフォンで「SJCAM ZONE」アプリを開き「カメラを接続」をクリックし、表示されたQRコードをスキャン。
⑤カメラとの接続を解除するには、スマートフォンの画面の⏻をタップするか、カメラの『WIFI』をタップ。
タッチスクリーンで直感的操作
SJCAM SJ11は、2.33インチの高解像度タッチスクリーンを搭載しており、操作は直感的で簡単。設定の変更やビデオの再生もスムーズに行え、初心者でも迷うことなく利用できます。
おすすめ設定
日付スタンプを無効にする方法
①カメラの電源を入れます。
②「モード設定アイコン」をタップ。
③「日付スタンプ」をタップしオフにします。
これで、撮影する写真や映像に日付が表示されなくなります。また、録画中に液晶画面が消えてしまう問題も、以下の手順で簡単に解決できます。
液晶画面の消灯を防ぐ設定
①カメラの電源を入れます。
②「設定アイコン」をタップ。
③「画面消灯時間」をタップしオフにします。
おすすめのアクセサリー
自撮り棒
自撮り棒は、カメラを自分から離して撮影する際に非常に便利です。背景を広く取り込むことができ、特に旅行やアウトドアでの撮影に役立ちます。グループショットや広い風景を一緒に収めたい場合に最適です。
マイクロSDカード
SJCAM SJ11は、最大128GBまでのマイクロSDカードに対応しています。特に高解像度の4K録画を行う場合、十分な容量のマイクロSDカードが必要です。
高解像度での撮影を行う際は、信頼性の高いブランドのマイクロSDカードを使用することをお勧めします。また、カードの取り扱いには、強い磁場から遠ざけるなどの注意が必要です。
一般的な録画時間の目安は以下の通りです。
容量 | 録画時間(フルHD) | 録画時間(4K) |
32GB | 約5時間20分 | 約1時間20分 |
64GB | 約10時間40分 | 約2時間40分 |
128GB | 約21時間20分 | 約5時間20分 |
残念なポイント
ダブルクリックの反応が不安定
メインスクリーンとフロントスクリーンの切り替えがダブルクリックでできるのですが、反応がイマイチで、うまく切り替わらないことがあります。
ネイキッドフレームが開けづらい
付属のネイキッドフレームは、ロックを解除して開ける構造ですが、初めて使うときはロックが非常に固くて開けにくかったです。ただし、2回目以降は問題なく開けられるようになりました。
手ブレ補正が期待外れ
初めて歩きながら撮影してみた映像はかなり揺れてしまいました。手ブレ補正の効果はカメラの性能だけでなく、撮影者のスキルにも影響されるようです。単に筆者の腕の問題かもしれませんので、あくまで個人的な使用感として参考にしてください。
カメラの起動が遅い
「OK」ボタンを押してから起動するまでに約5秒かかります。スマホなら一瞬で起動することを考えると、この点は残念です。
OKボタンの押しずらさ
「OK」ボタンは少し押しづらいです。具体的には、ボタンを押してもカチッという感触があまりないため、ちゃんと押せたかどうかが分かりにくいです。
カメラが熱くなる
アクションカメラ全般に言えることですが、使っているとカメラが熱くなります。ただ、これまでのところ、撮影が止まるなどの不具合は起きていません。
まとめ
SJCAM SJ11は、コンパクトで軽量ながらも高性能なアクションカメラです。4Kの高画質映像や防水性能、簡単な操作性に加え、コストパフォーマンスの高さが魅力的です。起動に時間がかかる、ダブルクリックの反応がイマイチなど、いくつかの残念な点もありますが、それを踏まえてもこの価格は魅力的です。GoProなどの高価なアクションカメラには手が届かないけれど、品質を妥協したくないという方にとって、SJCAM SJ11は最適な選択肢です。
手軽に持ち運びができ、アウトドアや日常の瞬間を鮮明に記録できるSJCAM SJ11は、家族との思い出を残したい方にもぴったりです。ぜひ、SJCAM SJ11を使って、キャンプでの楽しいひと時を余すことなく記録してください!
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