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こんにちは、ゆるゆるキャンプのもっさんです!
キャンプ歴4年の私が、家族との素敵な思い出作りを追求した結果生まれた独自のキャンプスタイルをお届けします。
みなさん,ランタンスタンドって持っていますか。
いやいや,ポールにランタンフックを引っ掛けて使うことができるから,ランタンスタンドは不要じゃないのと思っている方・・・・・
ランタンスタンドは必要です。
今回は,ランタンスタンドのメリット5選について解説します。
ランタンスタンドがおすすめな人
ランタンスタンドがおすすめな人は,以下のとおりです。
- ファミリーキャンパー
- 小さな子供がいる家族
- 夏にキャンプをする人
ランタンスタンドのメリット
ランタンスタンドのメリットは,以下のとおりです。
ランタンスタンドのメリット
- メリット①:サイト全体を明るく照らせる
- メリット②:安全面
- メリット③:設置場所に困らない
- メリット④:虫よけ対策
- メリット⑤:ランタン以外の物を吊るすことが出来る
メリット①:サイト全体を明るく照らせる
高い位置にランタンを吊るすことで,広い範囲を効率よく照らすことができます。
メリット②:安全面
ガス式やホワイトガソリン式の燃料系ランタンは,本体が熱くなり触ると火傷をする恐れがあり危険です。
しかし,高い場所にランタンを吊るすことで,誤って子供がランタンに触る心配がなくなるので安心です。
メリット③:設置場所に困らない
ランタンをテーブルや足元の低い位置に置いてもサイト全体を明るく照らすことはできません。
また,燃料系ランタンを置いた場合,子供が誤って触ってしまう危険があります。
燃料系ランタンをタープのポールなどに引っ掛けて使用する方もいますが,最悪タープに燃え移るなど思わぬ事故に繋がる恐れがあります。
メリット④:虫よけ対策
燃料系ランタンなどの光量の強いランタンをサイトの中心から離れた場所に置くことで,虫を遠くにおびき寄せておくことができ,テーブルなどに弱い光のランタンを置くことで,一定数の虫を避けることができます。
メリット⑤:ランタン以外の物を吊るすことが出来る
小物や洗い終えた食器をドライネットなどにいれて吊るしておくことでできます。
ランタンスタンドの種類
ランタンスタンドの種類は,主に以下の2種類です。
- 1本足タイプ: 地面に突き刺すように打ち込んで使用するタイプ
- 3本足タイプ :カメラの三脚みたいに足を広げて使用するタイプ
1本足タイプのメリット
斜面がある場所でも設置可能で,足がないぶんコンパクトに収納できます。
また,固定する足がないので子供がつまずいて転倒したり,誤ってランタンスタンドを倒す心配がありません。
1本足タイプのデメリット
地面に打ち込んで固定させるタイプなので,打ち込むときに「カン,カン」と音がするので,夜間に設置する場合は周りの迷惑になります。
また,一度設置してしまうと移動が大変です。
3本足タイプのメリット
足を広げるだけなので設置・移動が簡単です。
3本足タイプのデメリット
傾斜がある場所では使用できません。
また,広げた足につまずいて子供が転倒したり,誤ってランタンスタンドを倒して事故に繋がる可能性があります。
選ぶポイント
- ポイント①:高さ調整
- ポイント②:本体重量
- ポイント③:耐荷重量
ポイント①:高さ調整
高さを調整することで明かりをコントロールすることができます。
キャンプサイト全体を照らすには100cm~200cm程度必要です。
ポイント②:本体重量
本体の重量が軽すぎると安定性に欠けるので,転倒防止のためには,1.5㎏~2㎏程度必要です。
ポイント③:耐荷重量
ガス式やホワイトガソリン式の燃料系ランタンはおよそ2㎏程度なので,引っ掛けるランタンの重さに耐えられるものを選ぶ必要があります。
まとめ:小さい子供がいるファミリーキャンパーにはランタンスタンドがおすすめ
ランタンスタンドを使うことで,テントサイトを明るく照らすことが出来,子供が安全に過ごすことができるので,ファミリーキャンパーには必要な道具ではないでしょうか。
1本足タイプや3本足タイプを選ぶ際は,それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら,自分のキャンプスタイルにあったものを選んでもらえればいいと思います。
我が家は,子供が広げた足につまずいて転倒したり,誤ってランタンスタンドを倒して事故に繋がることを心配して,地面に打ち込んで使う1本足タイプを購入しました。
確かに地面に打ち込んで固定させるためにはそれなりの力はいりますが,男性なら問題なく打ち込むことができます。
では!!
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