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こんにちは、ゆるゆるキャンプのもっさんです!
キャンプ歴4年の私が、家族との素敵な思い出作りを追求した結果生まれた独自のキャンプスタイルをお届けします。
今回はキャンプで最も重要な住の部分,テント購入について私の経験を交えてお話しします。
みなさん,キャンプも回数を重ねると,自分のテントがほしくなってきませんか。
インターネットで検索すれば,おすすめテント10選など,多くの比較サイトを探すことが出来ますが,いまいち何を買ったらいいのかイメージが湧かなかった私が,悩んだ末に購入したテントを今回は紹介したいた思います。
それは,コールマントンネル2ルームハウスLDXです。
テントを購入するまでの一部始終はこちら
テントをレンタル
まずは,テントに泊まらなければ何も始まらないと言うことで,テントをレンタルしました。
レンタルしたテントはこちら
◆スノーピーク アメニティドームM
テント初設営でしたが,比較的簡単に立てることができました。
ただ,天井が低かったので前かがみでないと着替えられなかったのが不便でした。
◆モンベル ムーンライト5型
これは本当に設営が簡単!!室内の高さもあって着替えも楽でした。
あえて問題点を挙げるとすれば,フライシートの色がグリーンだったことです。
テントのタイプ及び特徴をお勉強
◆ドームテント
メリット
- 設営が簡単
- 商品展開が豊富
デメリット
- リビングスペースがない
◆ツールームテント
メリット
- リビングスペースが確保されている
- 壁面を閉じれば虫よけになる
デメリット
- ドーム型テントより設営が大変
- 収納サイズが大きい
◆ワンポールテント
メリット
- 室内にポールを立てるだけなので設営が簡単
- 見た目がおしゃれ
デメリット
- テントの中心にポールを立てるのでテント内のレイアウトが制限される
購入するに当たってのポイントを確認
◆使用人数
実際の利用人数よりも定員が1~2名多いテントを選ぶ。
◆耐水圧
テント本体を守るフライシートの「耐水圧」は,1500mm以上あると安心。
◆自立式か非自立式
ロープを張らなくても立つテントを自立式,ロープを張らなければ立たないテントを非自立式といい,非自立式の場合,ロープを固定するペグを何本も打つ必要があるので,地面が固い場合は大変。
まとめ
初心者の頃は,夏場にキャンプに行くことが多く一番頭を悩ませたのが虫問題でした。
そこで,虫対策を一番に考えてツールームテントの中から選ぶことにしました。
検討したのがこの3つ
- サバティカルのアルニカ
- スノーピークのエルフィールド
- コールマントンネル2ルームハウスLDX
まずは,人気のあったサバティカルのアルニカの抽選販売に申し込みましたがあえなく撃沈。
サバティカルのアルニカはあきらめて,スノーピークのエルフィールドとコールマントンネル2ルームハウスLDXの中から選ぶことにしました。
参考にさせてもらった記事がこちら
コールマントンネル2ルームハウスLDXに決めた理由は,天井が高かったこととエルフィールドより少し値段が安い上に,グランドシートとインナーマットが付属していたからです。
通年で使っていますが,天井が高いのでテント内でもストレスなく快適に過ごせています。
高さがあるテントなので風の影響はどうなの?と思われるかもしれませんが,今まで危険を感じたことはありません。
まぁ,台風などの危険な日に行かなければ問題はないと思います。
初設営の時は,事前に動画をみて予習しましたが,2人で1時間以上は設営にかかったと思います。グロメットにポールをさし込む必要があり,これがなかなかささらず悪戦苦闘したことを思い出します。
慣れてくれば問題なく設営することができるので安心してください。今では,30分ぐらいで設営できます。
ここからは番外編です。テント購入時に一緒に揃えた方が良いものお伝えします。
番外編
◆グランドシート
テントの下に敷く保護シートのことで,テント底の保護,テント底の浸水を防ぐ,底冷えしにくいなどのメリットがあります。
◆インナーマット
テント内部に敷くマットのことで,地面の凹凸を防ぐ,底冷えしにくい,浸水を防ぐなどのメリットがあります。
◆ペグ
しっかりしたペグを使うことで,テントやタープが崩壊するリスクを減らすことができます。
我が家は,村の鍛冶屋さんのエリッゼステークス28cmを使っています。グリップ力が強くおすすめです。
◆ハンマー
テントに付属しているプラスチック製のハンマーだと固い地面に打ち込むのが大変です。
我が家は,コールマン ペグハンマー 170TA0088を使っています。3年半使っていますが問題なく使えています。
今からキャンプを始められる方の参考になれば幸いです。
では!!
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